織ネームNo:N106
織機:シャトル
弊社では、150d・100d・75d・50d・30d(d=デニール)といった糸を、織密度やデザインに合わせて使い分けています。
デニールは糸の太さを表す単位で、数値が大きいほど糸は太くなり、小さいほど細い糸になります。
例えば、150dの糸は比較的太く、織りの質感がしっかり出るため、クラシックで存在感のある織ネームに向いています。
一方、50dや30dの細い糸は細かな柄や小さな文字の再現性に優れており、繊細なデザインにも対応しやすいのが特徴です。
この織ネームでは、ベース部分に30dの細い糸を使用し、背景をすっきりと整えています。
さらに、ロゴ部分には50dの糸を使用することで、ロゴの輪郭がつぶれにくく、細かいデザインでもしっかりと視認できるように設計しています。
糸の太さを用途に応じて使い分けることで、デザインの再現性と織ネームとしてのバランスを両立させた仕様になっています。
※50d・30dの細い糸は使用できる色数が限られるため、デザイン内容によっては色の選択に制限が出る場合があります。